【まとめ】ガラパゴス諸島|行き方や飛行機やシュノーケル購入の準備など!!

 

ガラパゴス諸島の準備についてまとめました!

行き方、周り方、飛行機、シュノーケルセット購入、費用などの情報!

 

 

 ガラパゴス諸島の遊び方や周り方!

 

ガラパゴス諸島とは、エクアドルの西900km、赤道直下にある島々。

大小様々な島と岩礁からなる世界で最も有名な島ではないでしょうか。

 

 

500〜1,000万年前の火山活動により形成されたと言われており、

現在123の島に名前が付けられています。

 

 

この諸島を有名にしたと言えば、チャールズ・ダーウィンですよね。

ガラパゴス諸島は大陸と陸続きになった歴史はなく、

ここにいる生物は飛来したか、海を漂流してたどり着いたものの子孫に限られます。

 

 

現在、123の島の内、観光客が自由に動けるのは3つの島に限られています。

他の島に行くには、ツアーなどに参加する必要があります。

 

 

その3つの島がこちら。

青:サンタクルス島

赤:イザベラ島

緑:サンクリストバル島

 

 

空港は青のサンタクルス島か緑のサンクリストバル島にあり、赤のイザベラ島にはありません。

 

各島間はフェリーが運行されており、サンタクルス島からは両方の島に行けますが、

イザベラ島サンクリストバル島間はフェリーがありません。

 

 

フェリー代は片道30ドル(≒3,600円)。

 

 

飛行機の発着を同じ島にしてしまうと、

もし3つの島すべてに行くなら、30ドル分多く払う事になります。

 

 

私たちはサンタクルス島から入り、

イザベラ島サンタクルス島サンクリストバル島から本土へ帰る飛行機を取りました。

 

ガラパゴス諸島行きの飛行機は

エクアドルのグアヤキルまたはキトから飛んでいます。

 

グアヤキルからバルトラ島(サンタクルス島)行き。TAME航空。

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1人あたり21,600円。

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サンクリストバル島からグアヤキル行き。LAN航空。

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1人あたり23,016円。

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航空券代は1人あたり往復44,616円でした。

イースター島よりは安定して安いですが、まあまあの出費。

 

 

 ガラパゴス諸島への行き帰り

 

上記の通り、ガラパゴス諸島の玄関口はサンタクルス島サンクリストバル島です。

そして、エクアドル本土側はキトとグアヤキル。

 

南から北上している私たちは、グアヤキルから飛んでキトに行こうと思いましたが、

たまたまグアヤキルに帰る方のチケットが安く

荷物をグアヤキルのホテルに預け身軽に行きたかったため、

同じ空港(ホセ・ホアキン・デ・オルメード国際空港)に戻ってくる事にしました。

※グアヤキル⇄キト間のバスが10UDドルで、それを追加しても、安かった。

 

 

グアヤキルの空港までは、宿からタクシーで向かいました。

1台4ドル(≒480円)。

 

 

チェックインの前に、荷物検査を受け、

ガラパゴス諸島のツーリストカードを購入します。

1人20ドル(≒2,400円)。

 

 

果物や野菜の持ち込みができないとの情報でしたが、

荷物検査で後で食べようと思ってカバンに入れておいた、

トマトが見つかりました( ;´Д`)!

 

 

でも、トマトの持ち込みは大丈夫でした!

もともと、ガラパゴス諸島に入植されていない食物(おもに果物)がダメなのでしょうか?

その時の、係員にもよるのでしょうか。

 

 

ちゃんと規定を読んでないので分かりませんが、

もしかしたらトマトや玉ねぎなど、ガラパゴス諸島でも作ったり(?)

売っている野菜はいいのかも???

 

 

TAME航空は45分遅れだったので、

ホセ・ホアキン・デ・オルメード国際空港の

プライオリティーパスが使えるラウンジでお腹を満たします。ガラパゴスの飛行機や周り方や準備(シュノーケル購入)

 

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機内食は1人1つサンドイッチ的なパン。

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45分遅れのまま、サンタクルス島に到着。

正確にはサンタクルス島の北にある小さなバルトラ島に到着します。

 

ここで入島税100ドル(≒12,000円)を支払い。

ここからサンタクルス島の中心地プエルトアヨラまではバスとフェリーを乗り継いで移動します。

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フェリー乗り場までは、航空会社毎にバスがあります。

LAN航空は無料だけど、TAME航空は5ドル(≒600円)!!!

 

 

短距離なのに!

しかも、買う場所は事務室みたいな奥まった場所でわかりにくい!w

 

 

だいたい同じ時間に着く場合はLANのバスにこっそり乗っちゃいたいですね!

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ガラパゴスの飛行機や周り方や準備(シュノーケル購入)

 

 

バスに乗り遅れるとタクシーになって、もっと高いので注意です。

 

 

途中でフェリーに乗り換えます。

1人1ドル(≒120円)。

 

 

フェリーが着いた先からバスに乗り、プエルトアヨラまで向かいます。約1時間。

1人2ドル(≒240円)。

 

 

 

ガラパゴス諸島からエクアドル本土への帰りはサンクリストバル島の空港を利用。

ラウンジなどもなく、スッキリこじんまりとした空港です。

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機内食はお菓子でした。

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グアヤキル空港から宿へはバスターミナルまで歩いて移動し、メトロバスに乗って帰りました。

宿の最寄り駅:proidencia 1人25セント(≒30円)。

※エクアドルの宿情報については

記事下部「エクアドル|グアヤキルの宿(ホテル)情報」を参照

 

 

 ガラパゴス諸島にシュノーケルセットを買っていくか?

 

私たちは、断然海より山派の2人です。

 

 

海はサメがいるし、クラゲもいるし、エイに足を刺されちゃう事もあるし、

息できないし、波に飲まれちゃうし、デブだし。

それは、私だけだけど。

 

 

ただ、旅でシュノーケルやダイビングをするようになり、

少し楽しめるようになった今日この頃。

 

 

ガラパゴスってシュノーケル三昧らしいよ。(天の声)

 

 

ゴーグルとフィンのセットで1日1セットが5ドル(≒600円)。

 

 

10日滞在し、7回くらい入ると1人35ドル(≒4,200円)。

 

 

「もし、シュノーケルたくさんするなら、グアヤキルで買った方が安い!」

と思い探しに行きました。

 

 

だけど、水中眼鏡や尼さんが使うゴーグルwwwはあるものの、

シュノーケルセットがなかなか見つかりません。

 

 

結局、ここに。www

ガラパゴスの飛行機や周り方や準備(シュノーケル購入)

南米版のトイザらス???

 

 

14歳まで、8歳までとかのシュノーケルセットが売っていました。

ガラパゴスの飛行機や周り方や準備(シュノーケル購入)

 

サイズ的には14歳のやつで大丈夫そう。

ガラパゴスの飛行機や周り方や準備(シュノーケル購入)1セット15〜30ドルくらいなので、予算の範囲ですが、ここで正気に戻りました。

 

 

荷物になるし、いらないよね!www

 

 

私たちじゃそんなに泳がないだろうし、荷物が増えるだけだと思いやめました!www

 

 

フェリーのチケット会社でチケットを買ったり、ツアーを組むときに、

値引きは厳しくても何日分かシュノーケルセットのレンタルはあっさりOKしてくれるので、

あまりシュノーケルしない人は買わなくていいと思います!www

※南米版トイザラスの場所はリンク先下部【地図】参照

エクアドル|グアヤキルの宿(ホテル)情報

 

 

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