スリランカ8つの世界遺産巡り、第四弾!!
ダンブッラの黄金寺院へ!
ダンブッラの黄金寺院は、スリランカで最も保存状態がよい石窟寺院。
黄金寺院には5つの石窟が存在します。
そこには、第1窟にある約14mの涅槃仏をはじめ、
総数160体以上もの仏像が安置されているんだとか。
また、黄金寺院の周辺には、
確認されているだけで80以上の岩窟があるそうです。
サマンゲストハウスから徒歩5分で到着。
さっそく、ゴールデン。笑
この黄金の仏塔は、黄金寺院沿いの道路からも見えます。
そのため、道路を通れば一発でここが黄金寺院だとわかります。
仏塔を一周して見た後、敷地の奥へ。
すると現れるてくるのが
こいつ。
えーっと、
これが、あー、
そのーですねー、
とても有名なですね、
えー
コメント仕様がねぇッ!!
誰か僕に、最適なコメントを教えてください。
非常にインパクトのあるこちらは、博物館。
上部に見える黄金の大仏はかなり巨大です。
ちなみに、黄金寺院の入場料は1500ルピー。
節約が常の我々はどうしたでしょ・・・
無料の所だけ見るに決まってんだろがッ!!
という事で、まずは、博物館の左側にある岩の入口を発見。
岩の存在感が、この先にある場所への期待を高めます。
階段を登っていきます。
一体この先には、何が待っているんでしょうか。
僕たちを待っていたのは・・・
黄金大仏ッ!!
博物館の上にいた奴やッ!!
階段の先は博物館の屋上のような所でした。
そこには、花のお供え物がしてあります。
が、
それをむさぼる猿。
この場所には猿がたくさんいて、
お供え物の花取り合戦を繰り広げています。
その中に、彼らが恐れ、人間にも全く動じないボス猿が。
ただ、ち◯ち◯にしか、目がいかないッ!!
言っておきますが、僕は下ネタが大嫌いです。
塀の上には無数のお坊さん像。
博物館のデザイン含め、この寺院の代名詞は、「シュール」です。
黄金大仏がいた場所からは、
博物館の右側にある階段を使って降ります。
そこにいたのは、仲睦まじい象の親子の像。
「シュール」は(写真右上のお坊さん)はここまで、影響を及ぼします。
黄金寺院へは、先ほどの岩の入口に隣接している階段を登ります。
階段登りは良い運動です。
到達した所は、
ダンブッラ黄金寺院へ入る為に通過する小屋。
ここで、チケットの確認が行われます。
僕たちはチケットを購入していないので、
もちろんここで断念。
ただ、ここからの景色も綺麗です。
黄金大仏を後ろから撮影できる場所からは、
世界遺産シーギリヤロックが見えたりもします。
この場所で景色以外にも素晴らしかった事が。
ゲロ可愛い赤ちゃんとの出会いですッ!!
山田さんゾッコンラブ状態。
母性本能くすぐられまくったに違いありません。
でも。
僕も父性本能くすぐられまくりましたッ!!
赤ちゃんて何でこんなに可愛いのでしょう。
無料で見られる所を見終え、宿へ。
今日、世界遺産である聖地キャンディへ移動します。
キャンディ行きのバスを、サマンゲストハウスの前で停め、乗車。
料金は一人93ルピー。
キャンディ行きのバスは、
ダンブッラのメインバススタンドからも出ています。
僕たちは、宿からそこまで行くのにバス代かリクシャ代がかかる事、
宿前から乗った方が無駄な時間がかからない事から、宿前から乗車しました。
スリランカ8つの世界遺産巡り、第四弾終了!!
【スリランカ世界遺産 ダンブッラの黄金寺院】
おすすめ度:
(星2つ)国/地域:スリランカ/ダンブッラ
遺産種別:文化遺産
世界遺産登録年:1991年
入場料:1500ルピー
《感想》
黄金寺院の敷地のみの評価なので悪しからず。
博物館のシュールな入口、上部の黄金大仏はインパクト大です。
あまりのオリジナリティに、誰が考えたデザインなのか知りたくなりました。笑
チケット購入が難しい方は、チケットのチェックポイントまで登って景色を楽しむのも一つです。
無料で見学できる部分にも、十分魅力を感じる事ができました。
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