スリランカのご飯はインドの87倍美味しい。
そう感じた昨日の夜は、よく眠れました。
今日は、ダンブッラという地域へ移動します。
なぜなら、ダンブッラは世界遺産を回る拠点になるから。
スリランカには世界遺産が8つあって、その内の4ヶ所は
全てダンブッラから2時間以内にアクセス可能なんです。
その4ヶ所というのは以下。
◼︎ダンブッラの黄金寺院
◼︎聖地アヌラーダプラ
◼︎古代都市シギリヤ
◼︎古代都市ポロンナルワ
という事で、ダンブッラへバスで移動します。
天の声)ちょっと待ったッ!!
天の声)君達はまだ日中にビーチを見ていない!!
天の声)それでニゴンボを満喫したと言えるのか!!
僕)いいえ!!
という事で、ホテルでの朝食後、ビーチへ行く事に。
ニゴンボでの最高の思い出を残すべく、
三脚を使って写真を撮りました。
組体操の思い出。
山田さんの重量感で、今にも太ももがハチ切れそうです。
ジャンプの思い出。
山田さんって、本当におもしろいです。
ニゴンボの思い出作りが終わり、ダンブッラへ。
ホテル前からバスに乗車し、ニゴンボバスターミナルへ。
一人20ルピー。
20分くらいの道のりです。
ニゴンボバスターミナルから、直通でダンブッラへ向かうバスはないらしく、
クルネーガラという町で乗り換える必要があるみたいです。
その為、34番のクルネーガラ行きバスへ乗車。
バスに、「Negombo-Kurunegala」と
英語表記があるので比較的わかりやすいですね。
料金は一人93ルピー。
バスからの景色は緑が多く
まさに、ネイチャー!!(自然)
学校には子供たちの姿が。
なぜか、癒されました。笑
それから、こんなバス。
ヨコハマスイミングクラブ。
スリランカには日本の中古自動車などが多いらしい。
タルタイオカ。
って何やねんッ!!笑
もしかしたら、反対から読むのかもしれません。
カ・オ・イ・タ・ル・タ。
誰やねんッ!!笑
スリランカの中古車の不思議を感じていると、
いつの間にかクルネーガラのバススタンド到着。
所要時間は2時間30分くらいでした。
それにしても、クルネーガラのバス停は思いの外、でかい。
建物の1階〜3階に色んなお店が入っています。
乗ってきたバスのスタッフに
ダンブッラ行きのバスを教えてもらい乗車。
フルーツ売りの男性が乗り込んできました。
インドでもこんな売り方をしていたので、
慣れてしまいましたが、よく考えると日本じゃ珍しい光景ですよね。
バス出発。
クルネーガラからダンブッラまでは、一人80ルピー。
バスから見えた、クルネーガラの丘にそびえる白い仏像。
ダンブッラ到着。
というか、道端に降ろされました。
近くには時計台。
宿が集まるエリア(黄金寺院から5分程度)は、
この時計台から2㎞以上距離があります。
上部赤丸が時計台。
下部印がダンブッラ黄金寺院。
宿エリアは、黄金寺院から更に南へ5分くらい歩いた辺りです。
とりあえず歩き始めて見ましたが、途中で断念。
リクシャを捕まえ宿があるエリアへ。
決めたのはコチラの宿。
SAMAN’S RESTAURANT&GUEST HOUSE。
僕が直感で入った宿です。
外観からは想像できない、綺麗な部屋。
インド宿に慣れていたせいかもしれませんが、
部屋のクオリティーの高さに小さな衝撃を受けました。
部屋に荷物を置いた後に出てきたのは、ウェルカム軽食!!
このおもてなしには、マジで感動。
これも、インドとのギャップなんですかねー。
ディナーを注文するとスリランカ定番のカレーが。
おかずがたくさんあって、食いしん坊には嬉しいメニュー。
通常の値段より安い一人500ルピーで作ってくれました。
宿代は交渉の末、3泊で4000ルピー。
1泊あたり約1333ルピーです。
スリランカでは1泊2000ルピーくらいを想定していたので、
予想外の出費減です。
ちなみに、この宿一番のオススメは、
サマンッ!!
サマンは大の親日家。
だいぶ昔に日本の本に載った事があり、
それを今でも大切に机の引き出しにしまっています。
日本語も少し話せます。
サマン)コットウヒン。
骨董品ッ?!
頻出度低すぎワードを知ってます。
骨董品を知っているのは、
それを売るビジネスも手がけているからなんですけどね。
サマンの奥さんと娘さんもフレンドリー。
サマンゲストハウスは、ダンブッラで是非オススメしたい宿です。
もちろんWiFiフリーです。
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