最初で最後の街歩きで知るマドゥライ。ミーナークシー・アンマン寺院とか。

 

 

 

39.7度の高熱から復活を遂げた男・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕ですッ!!

 

 

 

 

 

改めて看病してくれた山田さんに感謝です。

 

 

 

 

 

マドゥライで過ごした初日から3日間は、

高熱による療養と、復調した時のホテルの近場歩きのみ。

 

 

滞在予定の残り2日は、

ブログ作成と範囲を広げた町歩きをしました。

 

 

6月12日ブログ作成に取り組む山田さんと僕。

場所は、ネットが繋がるホテル受付前の共有スペース。

 

 

そこには、3つのソファがあり、

山田さんと僕は一人掛けのソファに座りながら作業を進めていました。

 

 

そのソファは、なかなかの座り心地。

 

 

長時間に及ぶ作業に、いつの間にか途中で靴を脱ぎ、

足をソファの上に乗せながらの作業になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

そこに現れたのは初めて見る一人の男性スタッフ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのスタッフが突然、やや高圧的な程度で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタッフ)ソファに足乗せないでくださいッ!!

 

 

 

 

 

 

今までもソファの上に足を乗せながら作業をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それを、受付にいるスタッフに注意される事もなかったので、

突然のやや高圧的な注意に僕は驚きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、まぁホテルの共有スペースだし、彼の言い分はわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕が、潔くソファから足を下ろそうとした時。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山田さん)はぁ?!ここ、蚊がめちゃめちゃいるんですけど!!私の足みてみ(刺された無数の跡があるので)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぎゃ、逆キレしてるぅぅううう!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足を下に降ろしていると蚊に刺される。

 

 

 

 

 

 

 

注意する前に、まずてめぇらが蚊を退治しやがれッ!!

 

 

 

 

という論理です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのため、男性スタッフのやや高圧的な態度を、

遥かに凌ぐ高圧的態度で反抗したのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その態度に、男性スタッフもだんまり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たぶん、彼はその時漏らしていたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山田さん・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君の主張は、誰かをお漏らしさせるッ!!!!!!!

 

 

 

 

今日までは全く注意されなかったので、

突然のやや高圧的な注意に納得がいかないのは僕も同じでしたけど。

 

 

 

 

結局、僕もソファに足を上げたまま。

 

 

 

 

何も言わず注意に従っていない僕も、ずる賢いですけどね。

 

 

 

 

 

翌日6月13日は、街歩き。

マドゥライのシンボルであるミーナークシー・アンマン寺院へ。

 

 

僕らの宿Sri Jayaram Lodgeから、歩いて10分弱で到着です。

 

 

ミーナークシー・アンマン寺院は、ミーナークシー女神と、

その夫スンダレーシュワラ神の2大神を祀る寺院。

 

 

東西南北に門が4つ配置されていて、

いずれも無数の神々の彫刻に彩られています。

 

 

特に有名な門は南門。

4つの中でも、最大で高さは60mにのぼるんだとか。

 

 

門を見てまず印象的なのは、そのカラー。

インド マドゥライ 寺院②

 

青を基調とした色使いで、あまり類を見ない色合いです。

 

 

ただ、個人的にはその色使いによって、

少し安っぽく見えてしまいました。

 

 

独特で良いんですけどね。

 

 

ガネーシャ像の彫刻。

インド マドゥライ 寺院③

 

 

何かの神様でしょうか。

インド マドゥライ 寺院⑤

 

 

腕の数が尋常じゃないです!!

 

 

 

 

お掃除の時に、掃除機と雑巾がけを同時にできちゃいますね。

 

 

 

門にはビッッッシリの彫刻が。

インド マドゥライ 寺院④

 

全ての彫刻を合わせると、3300体もあるんだとか。

 

 

寺院の中に入ろうと思い、

人が集まっていた入口らしき所へ行ってみます。

 

 

スタッフの人に寺院の入口を聞いてみると、

インド マドゥライ 寺院⑥

 

一人50ルピー支払う必要があるとの事。

 

 

 

 

 

 

あれ?

 

 

 

 

 

 

 

地球の歩き方には無料って書いてあったんだけど。

 

 

 

 

 

 

少しゴネるも、やっぱり入場には50ルピーかかるとの事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、入場しません。

 

 

 

門の彫刻を見て、けっこー満足もしたので。

あとは、病み上がりで歩き回るのも少し億劫だったので。

 

 

山田さんは、以前の職場だった病院の先生へ、

メッセージ写真を撮っていました。

インド マドゥライ 寺院①

 

松尾先生ッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうなられたのか1㎜も把握していませんが、

この度は誠におめでとうございます!!

 

 

 

 

 

寺院近くで売っているソフトクリームは美味しいです。

インド マドゥライ アイス

 

ミックスって言ったら、

チョコとパイナップルのミックスが出てきたけどねッ!!!!

チョコとバニラのミックスが良かったです。

 

 

 

宿への帰り道にあった看板。

インド マドゥライ マツコ①

 

マツコ・デラックスやんッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

斜め45度からのマツコ・デラックスやんッ!!

インド マドゥライ マツコ②

 

2人のマツコ・デラックスやんッ!!

 

 

 

山田さんが興奮して、写真に収めていました。

 

 

宿の近くにあるストリート・アート。

インド マドゥライ アート

 

この「1UP」って業界ではめっちゃ有名らしいです。

なんでも、駅に停まった瞬間の電車に、こんな絵を描いちゃうんだとか。

 

 

破天荒ですね。笑

 

 

宿で休憩し、夜の街き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤い、BANAーーーーーNA(ばなーな)!!

インド マドゥライ バナナ

 

 

ダウンタウンのまっちゃん似のおじさん。

インド マドゥライ まっちゃん

 

実際は写真より似てます。

 

 

その奥さん。

インド マドゥライ まっちゃん嫁

 

人柄がにじみ出る笑顔。

 

 

性格って顔に出ますよね!!

 

 

 

明日は、ついに世界三大ウザい国インドを離れます。

 

 

 

いよいよスリランカへ!!

 

 

 

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