どうも、高山病男です。
朝起きても少し頭痛はありますが、昨日よりはずいぶん調子が良いです。
朝8時に宿のロビーに行き、ガイドのラムさんとタクシーで病院に向かいます。
ちなみに、昨日はこんな感じで点滴をうけました。
今日も病院の服に着替え、先生の診察を待ちます。
12時頃に先生が現れ問診がありましたが、特に問題がないとの事でした。
その後、看護師さんから今後に飲む薬の説明を受け、病院を後にしました。
ちなみに、どういうわけか、説明があった薬はもらってないのです。
ネパールホスピタル、摩訶不思議です。
宿に着いた頃が、ちょうどお昼時だったので
ラムさんがオススメするモモのお店へ行ってみたいと思います。
モモとは、広くチベット文化圏で食べられる小籠包、蒸し餃子、肉まんに類する食べ物。
こんなヤツです。(ラムさんオススメ店のモモ)
安くて旨しッ!!
現地の人に人気のようで、かなり賑わっていました。
テーブルに置いてあった水を飲む僕。
(ちなみに、お店に置いてある水を飲むのはあまり好ましくないです)
自分の横顔をこんなにしっかり見たのは初めてかもしれません。
キモ可愛いじゃねーかッ!!
店を出る時に、調理過程の1コマを激写!
お昼を終え宿へ戻ります。
午後は、宿でゆっくり過ごしました。
夜は、なぜか宿のオーナーであるドゥルバさんの計らいで、ご飯をご馳走になる事に。
ガイドのラムさんに連れられお洒落なレストランで食事をしました。
ダルバードに高級感があります!
余談ですが、ダルバードとはネパールの代表的な家庭料理。
語源は、ダル(豆スープ)とバード(米)。カレー味の野菜等のおかず(タルカリ)と
漬物(アツァール)の2つを加えた4つがセットになった食事の事です。
レストランでは、ビールまでご馳走になりました。
しかし、僕と山田さんは病み上がり。
あまり飲めないだろうと思っていたんですが、
そんな事おかまいなしに、ラムさんは僕にだけビールを勧めてきます。
ラムさん)ザキさんどんどん飲んで飲んでー!
僕が、断れないThe日本人という事を知っての事でしょうか。
勧め上手なガイド24歳。
言われるがまま、飲む僕。
それを見てケラケラ笑う山田さん。
素敵な3者の関係性ですね。
そのレストランでは、ネパールの伝統的な踊りが披露されました。
その中で、誰かが風邪になった時に伝統的なおまじないで
それを治す、みたいシーンがありました。
ガイドのラムさんに聞くと、ネパールの奥地では未だに
そのおまじないを用いて風邪の治療を行っているようです。
日本人の感覚からすると、全く不思議な事ですよね。
本当に色々な世界があります。
途中で謎の牛が登場してきました。
ラムさんと牛。
篠崎と牛。
山田さんと牛。
歯ぁ食い縛れコルァッ!!
ブレてんじゃねーかッ!!
ビールとご飯でお腹いっぱいになり、宿に戻りました。
頭痛も完治していないので、寝ます!
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