南アフリカから南米アルゼンチンに飛ぶため、
ケープタウン国際空港にやってきました。
※空港で税金免除手続きをした記事はこちら
→タックスリファンド|南アフリカの空港で税金が戻ってくる!!
ケープタウン国際空港のラウンジ
チェックイン後は、プライオリティパスが使えるラウンジでのんびり。
Bidvest Premier Loungeというラウンジ。
ドリンクはソフトドリンクも、
アルコールもばっちりあります。
ご飯ものは軽食だけでなく、
しっかりとしたご飯が並んでいました。
18:00ちょうど。
南アフリカのケープタウンからトルコのイスタンブールに向けて出発しました。
アタテュルク国際空港(イスタンブール)のラウンジ
今回のフライトはイスタンブールで4時間半、サンパウロで1時間半の乗り継ぎがあります。
ケープタウンからアルゼンチンのブエノスアイレスまでは計33時間の大移動!
航空会社はターキッシュエアライン。
好調の中東系エアラインなので、機内食やアメニティーも充実。
このポーチの中にはアイマスクや靴下、耳栓、リップクリームなどが入っていました。
3便とも配られて、ちょっと資源の無駄だと思いましたけどね。
イスタンブールのアタテュルク国際空港でも、
乗り換え時間はプライオリティパスが使えるラウンジへ!
Primeclass Loungeというラウンジ。
一応現地時間はまだ朝5:30だけど、
早速ビールを頂きます♡
バーカウンターがあるんです!♡
さすが、イスタンブールの空港ラウンジ。
電源も全ての席から使えるような位置に配置されています。
ご飯ものは種類も質も素晴らしく、補充も早い。
もちろんソフトドリンクも。
もれなく、人懐っこいお兄さんとお話しする事も出来ます。
そして、長いフライトで大事なシャワーもあります。
アタテュルク国際空港のラウンジは、
朝にもかかわらず大勢の利用客で賑わっていました。
プライオリティパスが使えるラウンジは、
出発ロビーの一つ上の階にあります。
エセイサ国際空港(ブエノスアイレス)で空港泊
ブラジルのサンパウロで2度目の乗り換えを終えて、
22:05、無事にアルゼンチンのブエノスアイレスに到着!!!
このまま、ホテルで疲れを癒したいところですが、
ブエノスアイレスはケチャップ強盗を始めとする犯罪が多発している地域です。
夜間の移動は避け、私たちはおとなしく空港泊。
ケープタウンからブエノスアイレスの飛行機が同じだった、
アカネちゃん、ナカジ、コータくんと5人で2Fにあるベンチに横になります。
ターキッシュエアラインのキャビンアテンダントさんに、
ブランケットもらって良いか聞いたらくれました。
これに包まって寝ます。
ただし、私たちが寝ていたベンチはとても冷たかったです。
吹き抜けの2階部分が通路になっており、
ベンチ風なので横になるのに適しています。
こちらで寝るのがオススメ。
数カ所だけコンセントがあるのでその近くは競争率高めです。
あと、ブエノスアイレスの空港は無料のWiFiも使えます。
空港からブエノスアイレスのセントロへバスで移動
そして、朝。
予約していた宿は9:00からレセプションが開くため、
8:00に空港からブエノスアイレスのセントロに行くTienda Leonのバスに乗ります。
空港建物内のオフィスか、
ターミナルBの入り口でチケットが買えます。
バス、12ドルまたは160ペソ(約円)。
※毎日のレートにより変動あり。2か月後に再利用した際は12ドルまたは165ペソでした。
タクシーの場合は42ドルでした。
8時35分、Tienda Leonのバスターミナルに到着。
い、いよいよブエノスアイレスのセントロだ。
ケチャップ強盗いるかな。怖いな。
5人もいるし、朝だし大丈夫だよね。
お化け屋敷に入る5人組のごとく寄り添い、固まり、
周囲にケチャップを持った人がいないか見回します。
いや、うちらのが明らかに不審者だろ!笑
ケッチャプはかけられると臭い&汚れるらしいので、
あらかじめホットドックのTシャツを着て行く事をオススメします。
2015年はこの話をしたらまあまあウケましたが、
2016年に同じ事を言ったらとんでもなく引かれています。
徒歩10分ほどで宿に到着。
※宿の詳細情報はこちら
南米初上陸!♡!
新しい地にわくわく、どきどきですが、
この後、私の心はすぐに折れる事になるのでした・・・。
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