ボツワナのグウェタで
宿泊した宿（キャンプサイト）の情報をご紹介します。
◼︎Planet Baobab（プラネットバオバブ）
【住所】不明
【部屋タイプ】キャンプサイト
【金額】73プラ（約740円）
【設備】レストランバー併設／ツアー会社／プール
【WiFi】有り（有料）※料金は下部写真参照
【アクセス】バスを降りた場所から徒歩20分程度。
※ボツワナのカサネからプラネットバオバブがあるグウェタまで移動した時の記事はこちら
→カサネからグウェタへバスで移動｜幻想的な雰囲気の宿「プラネットバオバブ」へ!!
【宿泊日】2015.11.20〜21（1泊）
【評価】（星4つ）
【コメント】
◼︎キャンプサイトについて
平に整備されてあるのでテントが張りやすい環境です。
屋根付きのスペースがあり、雨が降ってきた場合には
その中にテントを張り雨を凌ぐ事ができます。
※テーブルが置いてあるので移動させる必要はありますが。
コンセントが設置されているので充電可能。
◼︎シャワーおよびトイレについて
シャワー及びトイレはキャンプサイトの近くに設置されています。
シャワールームは、床、壁ともに比較的綺麗。
ただ、自然の中にある宿（キャンプサイト）なので虫がいます。笑
ホットシャワーは利用できませんでしたが、暑かったので問題なし。
広さも十分。
トイレも比較的綺麗。
トイレットペーパーが常備されています。
◼︎その他
プラネットバオバブの一番の特徴は「バオバブの木」。
バオバブの木は地球上で最も大きい樹木で、樹齢数千年と言われています。
そんな「バオバブの木」をテーマにしている宿（キャンプサイト）がプラネットバオバブ。
宿の入り口では、生命力に満ちたバオバブの木が出迎えてくれました。
プラネットバオバブには数十本のバオバブの木が存在します。
その中でも、特に巨大なものがこちら。
一般的な「木」のイメージを遥かに超えるそれに衝撃を受けました。
人と比べるとその巨大さが明白です。
そんなバオバブの木の麓にはハンモックがあるので、
そこでのんびり時間を過ごす事もできます。
宿にはレストランバーが併設されていて、そこもまたオシャレ。
様々な芸術的な写真が掛けられていて、素敵な空間を作り出しています。
動物の皮を巻いた椅子やソファが並べられているのも素敵。
共有スペースもあります。
WiFiは有料で料金は以下写真の通り。
僕たちは1泊でしたし、
せっかく大自然の中にいるのだからと思って使用しませんでした。
キャンプサイトではない宿泊施設はこちら。
とんがり帽子の屋根でとてもかわいい。
夜になって変わる雰囲気もまた素敵。
レストランバーの照明が緑に光りオシャレな感じに。
スプライトとビールもそこそこの値段はしましたけど、
素敵な雰囲気で飲むのは格別でした。
95プラ（約960円）のステーキが激ウマ。
ただ、このステーキ注文してから
2時間くらい来なかったのでクレームを言う事に。
その結果、デザートを提供してくれました。笑
夜のプラネットバオバブで見逃せないのが、
ライトアップされるバオバブの木。
夜は、道に設置されたライトに光りが灯ります。
そして、その先にあるバオバブの木がライトアップ。
夜に歩くプラネットバオバブは幻想的な景色が広がっています。
最後のツアー情報を。
プラネットバオバブの近くには、マカディカディ・パンという塩湖があります
乾季には塩湖の中心にテント泊をして、ミーアキャットを見られるそう。
ただ、僕たちが泊まった時期は雨季。
塩湖に水が溜まり、マカディカディ・パンにテント泊する事はできないとの事。
そんな雨季のツアー内容は、ミーアキャットを見て塩湖で朝食を食べて、
プラネットバオバブに戻ってくるというもの。
この内容で930プラ（約9,240円）。
この内容に、この金額は割高だと思って僕たちは参加しませんでした。
乾季のツアー（塩湖にテント泊する）は知り合いに非常に良いと聞いたので、
参加をオススメします。
【地図】
赤・・・Planet Baobab（プラネットバオバブ）
青・・・バス停車位置
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