ム♪
ン♪
バ♪
イ♪
ムンバイッ!!
に来ています。
昨日、エローラ観光を終え、
アウランガーバード駅から寝台列車に乗り、ムンバイに7時30分頃に到着。
今日の23時5分発の電車で、ムンバイの駅からゴアに向け出発します。
そのため、ムンバイ観光は今日1日のみ。
有名どころである、インド門、タージマハルホテル、
世界遺産である、チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅を訪れたいと思います。
ちなみに、アウランガーバードからの電車が到着したのが、既に上記の駅なんですけどね。
観光に不要な荷物を駅のクロークに預けます。
24時間預けると、1つの荷物につき16ルピーかかります。
荷物を預け身軽になったところで、
まずはインド門!!
と見せかけて、
お腹が空いたのでマクドナルド!!
マクドナルドはチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅から
歩いて10分弱のところにあります。
冷房がガンガンに効いていて、灼熱のインドから解放される場所です。
朝マックでソーセージエッグマフィンセットを注文。
日本と同じ味ー!!
日本帰りてぇぇぇぇええええええ!!!!
朝マックで充電完了。
インド門へ。
街の雰囲気は、ビルがたくさん建っていてかなり都会的な感じ。
道もしっかり舗装されてるし、まるでインドではないみたいです。
タモリさんはムンバイにいます。
マクドナルドから20〜30分くらい歩いたでしょうか。
インド門に到着です。
インド門は、イギリス領インド帝国の時代、ムンバイ(旧ボンベイ)に建てられた記念建造物。
2003年8月にはインド門を標的とした爆弾テロがあり、
2008年11月にはタージマハル・ホテルを攻撃したテロリストの上陸地点でもありました。
今の賑やかさからは想像し難い、少し怖い歴史を併せ持っています。
インド門を背すると、左前方にはタージマハル・ホテル。
美しく特徴的なデザインで、強く印象に残ります。
タージマハル・ホテルは、ムンバイにあるインドを代表する高級ホテル。
2008年11月26日のムンバイ同時多発テロで、テロリストに占領されたという過去を持ちます。
そんな負の歴史を持つ場所で、僕は天使に出会いました。
おじさんのホッペも、ぷにゅぷにゅしてもらえるかな?!
天使にホッペをぷにゅぷにゅしてもらえないまま向かったのは、スターバックス。
冷房ガンガンで、灼熱のインドのオアシスや〜。
店内はまさにスタバ。
広い空間の至るところにソファが配置されており、高級感が漂います。
お金持ちしか入れないお店のような感じです。
僕たちは長期で旅するために、
節約をしなけらばならないんですが、
スタバがあまりに素敵な雰囲気だったので、僕はやってやりましたよ。
ジャバチップキャラメルフラペチーノ・・・
ベンティ(最大)サイズッ!!(260ルピー:約520円)
調子に乗って注文したら、山田さんに怒られました。
安いインドのゲストハウスに1泊できるくらいの金額だったので。
スタバを後にし、世界遺産であるチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅へ。
これ、駅ですかッ?!
というくらい美しいゴシック様式の外観。
近づいて撮った写真。
みんな駅って言ってるけど、僕は本当は駅じゃないと思います!!笑
ちなみに、チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅は
正真正銘現役の駅で1日の乗降者数が300万~350万人と言われています。
イギリス植民地時代に建てられた建造物の代表格です。
駅構内の造りも芸術的過ぎます。
チケット窓口も同様です。
1日でムンバイの有名どころを巡れて、大満足。
灼熱の町歩きには、冷房ガンガンスポット(スタバやマック)の活用をオススメします。笑
23時5分の電車で、ムンバイの南に位置するゴアに向かうため、
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅で電車を待ちたいと思います。
【インド世界遺産 チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅】
おすすめ度:
(星3つ)国/地域:インド/ムンバイ
遺産種別:文化遺産
世界遺産登録年:2004年
入場料:200ルピー(15:00〜17:00のみ入場可)
《感想》
ゴシック様式で造られた外観からは、駅とは思えない程の美しさをが演出されています。
駅構内も、柱や天井のデザインが独特の空間を作り出しています。
駅と芸術性が組み合わさった建造物は貴重ではないでしょうか。
ただ、城塞や石窟群などのインドの世界遺産ほど、
多くの見所があるわけではない印象です。
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