ケニアのナイロビからタンザニアのモシへバスで陸路移動|国境ではイエローカードが必要。

 

 

超危険地区ナイロビとも、今日でお別れ。

 

 

そんな超危険地区に、15日間も滞在してしまいました。

毎日がゆきさんとのブログ合併作業だったので、引きこもり生活を送っていましたが。

 

 

でも、もっと町を歩いても良かったのかもしれない。

 

 

 

だって、ナイロビは超危険地区なんですから。

 

 

 

 

 

 

超危険地区だからこそ、もっと町を歩きたかった。

 

 

 

 

この論理わかりますか?

 

 

 

普通、超危険地区だったら、町を歩きたくないですよね。

 

 

でも、僕は超危険地区だから、もっと町を歩きたかったんです。

 

 

どいう事かと言うと、

要するにそれはバンジージャンプなんです。

 

 

 

バンジージャンプって、怖いし少なからずリスクはありますよね。

でも、わざわざ、高額な料金を支払って、人はバンジージャンプをします。

 

 

 

好きな人は、リピーターになるくらいですよ。

 

 

 

じゃあ、なんでそんな事をするんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

危険は、ある種の魅力だからや。

 

 

 

 

 

きっと、人間は安心安全に暮らしたいと思っている反面、

どこかそれに物足りなさを感じているんです。

 

 

 

だから、危険とわかっている事にチャレンジする。

 

 

 

 

 

だから、女性は危険そうな男を好きになる。

 

 

 

 

 

だから、女性は真面目な男より一途にならないという危険を持つチャラ男を好きになる。

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は、チャラ男が憎いッ!!

 

 

 

 

 

これまでバンジージャンプがどうとか言ってきましたが、

僕はただ、悪い奴なのにモテちゃうチャラ男に嫉妬しているだけ。

 

 

 

 

だから、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は、チャラ男が憎いッ!!

 

 

 

 

 

 

という事で、超危険地区を

もっと歩きたかった理由は、「危険は、ある種の魅力」だからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナイロビからバスでタンザニアのモシへ。

モシは、言わずと知れたアフリカで標高第1位の山「キリマンジャロ」がある事で有名。

 

 

山ガールのゆきさんが、旅で最も行きたかった場所の一つでもあります。

 

 

そんなモシへ向かうバスを運行しているのが、

「DAR EXPRESS(ダーエクスプレス)」。

ナイロビのダーエクスプレス

 

移動の前日にオフィスで、チケットを購入。

1人2,000シリング(約2,400円)。

 

 

そして、移動当日の今日。

僕たちが泊まっている宿「ニューケニアロッジ」を5時40分頃出て、

5時45分頃にバス出発場所のダーエクスプレスオフィスの前に到着。

 

 

日が昇っていなかったので辺りは暗かったんですが、

人もけっこう歩いていたし街灯もあったので、

安心して宿からバス出発場所へ移動する事ができました。

 

 

そして、バスは予定通り6時15分に出発。

ナイロビからモシへバス移動

 

 

バスの乗り心地は悪くありません。

 

 

ただ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後ろのおばちゃんがふくよか過ぎて、

椅子の背もたれがおばちゃんの膝に圧迫されるッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

よって、僕の背中が圧迫されるッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よって、おばちゃんが憎いッ!!

※無意識的に「チャラ男が憎いッ!」が残っているようです。

 

 

 

そのため、背中をグリグリやって、

椅子の背もたれを通しておばちゃんの膝にプレッシャーをかけます。

 

 

でも、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなプレッシャーは、図太いおばちゃんには無意味じゃッ!!

 

 

 

 

という事で、背中が圧迫されたままタンザニアとケニアの国境へ到着。

この時、8時30分頃だったので、出発から2時間強で到着です。

 

 

スタッフの案内に従ってケニア側で出国手続き、

そしてタンザニア側で入国手続き。

 

 

入国手続き時には、

イエローカード(黄熱病予防接種証明書)の

提示を求められました。

 

 

ビザは、ジングルビザ(1人50ドル)を取得。

僕たちはタンザニア入国後、ルワンダに行ってまたタンザニアに戻る予定です。

 

 

一度タンザニアからルワンダへ入国し、ルワンダから再度タンザニアに入国する時に

新たなビザ代がかかるか確認した所、シングルビザをここで取得していれば、

新たにビザ代を支払う必要はないという事だったのでシングルビザを取得しました。

 

 

ただ、他の旅人の情報で、タンザニアのシングルビザを取得していたのに、

ルワンダからタンザニアに再入国する時にビザ代を請求され、

支払ったという情報もあったので、実際のところはわかりません。

 

 

僕たちも結局、ルワンダへ行かなかったので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入国手続きを終え、バスに再乗車。

9時20分頃、モシに向けバスは出発。

 

 

そして、13時頃にモシのバス停留所に到着しました。

 

 

モシで泊まる予定の宿は、

日本人旅行者がよく利用する「キリマンジャロバックパッカーズホテル」。

 

 

バスの停留所からは徒歩15分くらいだったので、

地図を見ながら現地の人に場所を聞きながら、歩いて向かいました。

 

 

そして、宿に到着。

※宿の詳細は「【タンザニア】モシの宿(ホテル)情報」を参照

 

 

荷物を置いて、キリマンジャロ登山について情報収集をする為に、

日本人旅行者がよく利用するキリマンジャロのツアー会社「キリクライマーズ」へ。

 

 

ここから、いよいよ山ガールゆきさんが熱望していた

キリマンジャロ登山の幕が上がるのです。

 

 

【モシの周辺地図】

 

赤・・・Kilimanjaro Backpackers Hotel(キリマンジャロバックパッカーズホテル)

青・・・Kili Climbers(キリクライマーズ)

黄・・・Post Office(郵便局)

緑・・・Kilimanjaro Express(キリマンジャロエクスプレス)

紫・・・ナイロビ発バスの停車場所

 

 

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