セレンゲティ国立公園|弱肉強食が日常を支配するライオンの王国!!《サファリツアー1〜2日目》

 

 

キリマンジャロ登山を終え、

「もう2度と登山はしたくない」

と心の底から思っている篠崎です。

 

 

タンザニアで有名な観光地はキリマンジャロだけではありません。

サファリもまた有名。

 

 

いや、というか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クソ有名なんですッ!!

 

 

 

 

という事で、タンザニアのモシを拠点にサファリツアーに参加します。

 

 

ちなみに、サファリとは、簡単に言うと

サファリカーに乗って野生の動物を鑑賞する事。

 

ボートに乗って、川に生息する動物を鑑賞する「ボートサファリ」や、

乗り物に乗らず草原を歩いて動物を鑑賞する

「ウォーキングサファリ」なんかもあります。

 

 

ケニアのマサイマラ国立保護区なんかも

サファリでは超有名なんですが、僕たちは

ケニアでのサファリは行わずタンザニアで行う事にしました。

 

 

ケニアでサファリをした方が料金は安く済むんですけどね。

 

 

しかも、ケニアの宿のスタッフからは、

「タンザニアは乾季だから今は、ケニア側に動物が移動してるよ!」

と言われたんですけどね。

 

 

 

でも、僕たちはタンザニアで参加する事にしました。

 

 

だって・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ンゴロンゴロ自然保護区に行きたかったのでッ!!

 

 

 

ンゴロンゴロ自然保護区は世界遺産に登録されている場所で、

そこには巨大なクレーターがあり、その中で動物は生活を送っています。

 

 

そこで見られる動物の種類や数ももちろんなんですが、

何と言っても景色が素敵らしいんです!!

 

 

あと、「巨大なクレーター」があるってだけで、ワクワクしますしね。笑

男心をくすぐると言うか♡

 

 

 

 

それから、

「6月〜10月がタンザニアで肉食動物を見るベストシーズン」

という情報もあったので。

 

 

ただ、「地球の歩きかた」とか、「ネットの情報」で

ベストシーズンが違っていたり、曖昧だったりしたんですけどね。

 

 

でも、信頼できそうなサイトに

「6月〜10月がタンザニアで肉食動物を見るベストシーズン」

と書いてあったので、それをとりあえず信じることにしました。

 

 

そんな事で、ケニアでなくタンザニアでサファリツアーに参加します。

 

 

ツアー会社は、キリマンジャロ登山でも利用した

「Kili Climbers(キリクライマーズ)」。

 

 

3泊4日のツアーで、セレンゲティ国立公園(世界遺産)、

ンゴロンゴロ自然保護区(世界遺産)、タランギーレ国立公園、マサイの村を巡ります。

 

 

料金は1人520ドル(約64,000円)。

さらに、2人分の宿代3日分(36ドル※約4,500円)を支払ってくれるというオマケ付き。

 

 

キリクライマーズは、キリマンジャロバックパッカーズ(モシで僕たちが泊まっている宿)と

繋がりがある様で、交渉次第で宿代を支払ってくれるっぽいです。

 

 

ついでに言うと、ツアー前日のランチも

キリクライマーズ隣接のレストランで食べさせてもらえます。

これは、キャンセル防止のためだと思いますけど。

 

 

ちなみに、セレンゲティ国立公園には2泊以下のツアーだと参加できません。

おそらく距離が遠くガソリン代等がかさむ為だと思われます。

 

 

サファリをする場所の選択肢としては他に、

マニャラ湖国立公園があったんですが、そこで最も有名な

「フラミンゴの大群」を見られなさそうな時期だったのでやめました。

 

 

実際に僕たちがサファリに参加する少し前に、

マニャラ湖国立公園に行った日本人の方が

すごーーーーーーく遠くでしかフラミンゴが見れなかったと言っていたので。

 

 

そんな事で、9月29日〜10月2日まで

3泊4日のサファリツアーに参加する事になりました。

 

 

そして迎えた初日。

 

 

僕たちが泊まっているモシの宿(キリマンジャロバックパッカーズ)に、

午前5時に車が迎えに来るという事でしたが実際に来たのは、午前6時10分。

 

 

 

 

初日から、なかなかやってくれるね〜♪

 

 

 

 

 

でも、アフリカで遅れられるのは慣れっこよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このクソ遅刻野郎がッ!!

 

 

なんて、1ミリも思ってないからね〜♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルーシャのオフィスらしい場所に到着して、別の車に乗り換えます。

そして、到着したのがあるキャンプサイト。

 

 

そこで、朝食を食べてサファリカーに乗り込みます。

こんなヤツ。

サファリカー

そして、セレンゲティ国立公園へ向かいます。

 

 

国立公園の入り口に到着したのは15時頃。

いよいよ、ここからサファリの開始です!!

 

 

ちなみに、セレンゲティ国立公園は、

ケニアのマサイマラ国立保護区と隣り合っています。

 

赤枠・・・マサイマラ国立保護区(ケニア)

青アイコン・・・セレンゲティ国立公園(タンザニア)

 

 

その為、時期による動物の往来があって、

それぞれ時期によって見られる動物の種類や数が変わってくるそうです。

 

 

セレンゲティとは、マサイ語で「果てしなく広がる平原」という意味。

生息する代表的な動物の一つが「ヌー」で、セレンゲティ国立公園と

マサイマラ国立保護区を移動する「ヌーの大移動」が大変有名。

 

 

そんな、セレンゲティ国立公園で、

初っ端に出会った動物は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさかの百獣の王ッ!!

セレンゲティ国立公園のライオン

サファリカーに乗っているとはいえ、

すぐそこにいるライオン。

 

 

 

もう、超怖いっす。

 

 

 

サファリカーに襲いかかってきたらどうする?!

とか考えちゃいますもん。

 

 

サファリ中に、サファリカーのドアが開いてしまった為

ライオンに襲われて亡くなった観光客がいる

ってニュースをけっこー最近に見てもいましたし。

 

 

そんな恐怖におののく僕だったんですがね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライオンさん、あくびしちゃってるぅぅぅ。

セレンゲティ国立公園のライオン

やや、恐怖が和らぎました。笑

 

 

ガイド曰く、既にお腹がいっぱいで眠い状態なんだとか。

 

 

ちなみにこの場所には、ライオンさん3頭いらっしゃいました。

セレンゲティ国立公園のライオン

 

 

僕、サファリ開始早々に

ライオンに出会えて感じた事があります。

 

 

 

 

もうね、

 

 

 

 

 

あのね、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セレンゲティのポテンシャル半端ぬゎいッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、向かったのが少し離れた所に木がある地点。

パッと見た感じどこにも動物がいる気配はありません。

 

 

するとガイドが

 

 

 

 

ガイド)木に動物がいるよ!

 

 

と。

 

 

少し離れた所にある木を、目を凝らして見てみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか動いたッ!!

 

 

 

それくらいしかわかりませんが、確かに何かいます。

 

 

 

ガイド)木登りヒョウがいるよ!

 

 

 

カメラの望遠機能を最大限発揮して、撮れた写真がこれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木登りヒョウ、ちっさッ!!

セレンゲティ国立公園の木登りヒョウ

木が左右に分かれてる地点に、立っているのがわかるでしょうか。

肉眼でも「何かいる!!」くらいしかわからないレベルです。

 

 

でも、木登りヒョウってけっこー貴重らしいっす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セレンゲティは、さすが「果てしなく広がる平原」という

意味なだけあって、見渡す限り果てのない平原が広がっています。

セレンゲティ国立公園の草原

本当に果てがないみたい。

 

 

そんな大地に生えいている木もちょっと独特。

セレンゲティ国立公園の木

なんか、ふぁさッてしてる。

 

 

こんな景色に、気持ちもちょっとリラックス

そんな時に、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

口、血まみれなやつぅぅッ!!

セレンゲティ国立公園のハイエナ

ハイエナです。

 

 

きっと、食事にありついた直後だったんでしょう。

血を見ると過酷な生存競争のリアルを感じます。

 

 

そんな中、癒しを与えてくれた猿の親子。

セレンゲティ国立公園の猿

動物の世界の愛情を感じますね。

 

 

赤ちゃんは、本当大切にされてます。

セレンゲティ国立公園の猿

それにしても、

この猿、尻尾なげぇ(長い)

 

 

 

 

 

話は少し脱線しますが、

松本引越センターのCMって誰しもが記憶の片隅に残っていると思います。

 

 

そのCMを有名にした名セリフがあります。

 

 

「キリンさんが好きです。でも、ゾウさんの方がもぉぉっと好きです♡」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キリンがいました。

セレンゲティ国立公園のキリン

ゾウさんじゃなくて、キリンさんです。

CMの名セリフを言っている女の子が、ゾウさんより好きではないキリンです。

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか、キリンに申し訳ない気持ちになるわッ!!

 

 

 

 

そんなキリンの最も可愛い時を

僕は発見してしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顔が正面の時ッ!!

セレンゲティ国立公園のキリン

キリンの顔、正面から見るとなんか力抜けます。笑

 

 

 

1日目のサファリはこれで終わり。

今日、泊まるキャンプサイトに向かいます。

 

 

その途中に、突如現れた虹。

セレンゲティ国立公園の虹

 

 

そして、キャンプサイトから見たサンセット。

セレンゲティ国立公園のサンセット

綺麗なものを見ると、気持ちが柔らかくなる感じがしますよね。

初日から素晴らしい動物、景色に出会えました。

 

 

日が暮れはしましたが、

まだ少し明るいのでテント組み立て作業。

セレンゲティ国立公園のキャンプサイト

キリマンジャロ登山では、テントの設置含め全てスタッフがやってくれていたので、

自分たちでテントを作るのに最初は少し違和感がありました。

でも、ツアーの内容も違うからそりゃ自分たちがやる範囲も変わってきますよね。

 

 

その夜の出来事。

 

 

月が綺麗だったので、写真を撮るために月の方に歩いて行きました。

キャンプサイトを10mくらい離れた所まででしょうか。

 

 

そこで、月を撮影していると、

 

 

 

 

ある男性)何やってるんだッ!!

 

 

 

 

男性の怒っているような声がします。

後ろを振り抜くと、こっちに近づいてくる一人の男性が。

 

 

 

 

男性)そんな所で何やってるんだ!ライオンがいるかもしれないんだぞ!

 

 

 

 

 

!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

ラ、ライオンッ?!

 

 

 

 

まさか、キャンプサイトから10mくらい離れた場所に、

ライオンが来るなんて思ってもいませんでした。

 

 

僕はびびって、すぐ戻ろうとします。

そんな時、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきさん)はぁ?!いきなり怒鳴ってきて何!!

 

 

 

 

 

!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆきさん)ガイドから事前に注意とかされてませんけど!!

 

 

 

 

男性に対して、キレてました。

 

 

 

そんな1日目の終わりです。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、2日目。

 

 

朝起きて、僕は早々にやられてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の空、美し過ぎ。

セレンゲティ国立公園のサンライズ

オレンジ、ピンク、紫、青。

こんな色した空、なかなかお目にかかれません。

 

 

もう、最高の朝です。

 

 

そんな中、僕が絶句した光景があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゾウのう◯こに、熱中するゆきさん。

セレンゲティ国立公園のゾウのうんこ

彼女がゾウのう◯こにテンション上げてるって、嫌だぁぁーーー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝食を食べて2日目のサファリへ。

 

 

出発後すぐ出会ったインパラの集団。

セレンゲティ国立公園のインパラ

ちなみに、インパラはたくさん見かけます。

あまりにも多く生息しているので、基本的に

サファリカーがインパラの近くで止まる事はあんまりしません。

 

 

が、今回は止まってくれました♪

 

 

続いて、ガイドが何かを発見。

草むらを指差します。

 

 

最初は何がいるのかわかりませんでしたが、

よく見てみると動くものが。

セレンゲティ国立公園のライオン

ライオンです。

写真の中に二頭いるのがわかるでしょうか?

 

 

サファリカーからライオンまでの距離が遠かったので、

バックでより近くで見られるポイントに移動。

 

 

とりあえず、ガイドのバックの技術が凄過ぎます!!

 

 

そして、見られたのが

 

 

 

 

 

 

 

 

ライオンのファミリー!!

セレンゲティ国立公園のライオン

これがまた、子供とかちっちゃくて可愛いんですよね!!

 

 

 

近くの川にはクロコダイル。

セレンゲティ国立公園のクロコダイル

10分くらいこの場所にいたんですけど、

彼、1ミリも動きませんでした。

 

 

なので、首から下しか見てません。

 

 

ん?

 

 

というか、首ってどこですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、またライオン!!笑

セレンゲティ国立公園のライオン

しかも、15頭くらいの集団で。

ライオンがこんなに集まる事ってあるんですね。

少ない数で行動してるイメージだったので、驚きです。

 

 

そして、次に見つけたのが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、ライオン!!笑

セレンゲティ国立公園のライオン

セレンゲティ、まじライオン王国っす。笑

 

 

そして、次に見つけたのが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライオン!!ではなくカバ。笑

セレンゲティ国立公園のカバ

カバってよく知ってるけど、水の中にいる姿のイメージが強いので、

全身を見るのってなんか新鮮。

 

 

一旦、キャンプサイトに戻ってランチタイム。

セレンゲティ国立公園でランチ

ご飯はけっこー美味しいです♪

 

 

そして、サファリ午後の部。

 

 

シマウマの集団。

セレンゲティ国立公園のシマウマ

こっち向けいッ!!

動物なんで、思う様に視線くれないっすねー。

 

 

続いて、木からめっちゃ水を吸うゾウさん。

セレンゲティ国立公園のゾウ

 

松本引越センターのCMでの名セリフ。

「キリンさんが好きです。でも、ゾウさんの方がもぉぉっと好きです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのゾウさんですッ!!

 

 

ゾウさんファミリー良いですねぇ〜。

セレンゲティ国立公園のゾウ

和みます♪

 

 

続いては、2日目にして初対面。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チータァァァーーーー!!セレンゲティ国立公園のチーター

まじかっこいいっす。

なんか、「シュッ」としててかっこいいっす。

 

 

 

 

 

 

 

 

ボキャブラリーの少ない自分にヘドが出ますッ!!

 

 

 

 

 

そして、セレンゲティで一番シビれたのもチーター。

 

 

サファリカーが行ける道って決まってるんですけど、

ガイドがその道を少し外れて向かった木の下。

 

 

そこにいたのは、

 

 

獲物を食べているチーター。

セレンゲティ国立公園のチーター

めちゃくちゃ近くで見たので、すごい迫力。

自分の心臓の鼓動が早くなるのがわかります。

 

 

このチーター、食事中だからか殺気立ってる感じが凄い。

獲物を奪われない様に警戒しているんでしょうか。

 

 

そんな時。

 

 

 

 

 

 

 

シュッ!!

 

 

 

チーターが、絶対に人間にはなし得ない速度で、

首を回転させ後ろを振り向きます!!

 

 

本当に、一瞬の出来事。

 

 

瞬きをしていたら、見えなかった。

そのくらいの速度です。

 

 

生死をかけて生きている動物が身につけている

圧倒的な身体能力を垣間見た瞬間でした。

 

 

 

襲われたら、絶対殺される。

そんな事を容易に想像させられた瞬間でもありました。

 

 

この瞬間が、僕がセレンゲティで一番シビれた瞬間です。

 

 

日本人として生きている中で、

知り得ない壮絶な動物の世界がここには当たり前のように広がっています。

 

 

獲物を見つめるチーター。

セレンゲティ国立公園のチーター

 

 

舌出したとこなんか、怖過ぎ。

セレンゲティ国立公園のチーター

 

 

その点、君は癒し系で良いねッ♪

セレンゲティ国立公園のダチョウ

 

1日目〜2日目にかけて出会ったセレンゲティ国立公園の動物たち。

人間の世界とは、かけ離れた世界に圧倒されました。

 

 

明日のンゴロンゴロ自然保護区も、スーパー楽しみです!!

 

 

【タンザニア世界遺産 セレンゲティ国立公園】

おすすめ度:(星4つ)

国/地域:タンザニア/アルーシャ

遺産種別:自然遺産

世界遺産登録年:1981年

入場料及び費用:520ドル(約64,000円)

※3泊4日ツアー(セレンゲティ国立公園、ンゴロンゴロ自然保護区、タランギーレ国立公園、マサイの村)

《感想》

セレンゲティ国立公園は、百獣の王ライオンの王国。

そんな印象を持つほどライオンに出会った2日間でした。

その中で1度だけ、インパラとライオンが対峙している緊迫した場面に遭遇しました。

まさに、狩る、狩られる、という瞬間です。あまりに対峙している時間が長く、

結末を見る事なく違う場所へ移動してしまいましたが、

動物の世界に存在する弱肉強食を感じた瞬間でした。

他にもチーターやヒョウなどの肉食動物も見る事ができたのが、刺激的でした。

動物だけでなく、サンセット&サンライズも見逃せません。

色づく空は、動物の世界にお邪魔している非日常を、さらに際立ててくれる事間違いなし。

 

 

◼︎サファリツアー3日目の記事はこちら。

【タンザニア世界遺産】ンゴロンゴロ自然保護区。ビック5が生息する深さ600mの巨大クレーター!!《サファリツアー3日目》

◼︎サファリツアー4日目の記事はこちら。

タンザニアでマサイ族の村へ訪問。ジャンプ対決挑んできました!!《サファリツアー4日目》

タランギーレ国立公園は象の宝庫?!地球上で最も巨大な樹木「バオバブの木」も見逃せません。《サファリツアー4日目》

 

 

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