羅針盤なんて～～♪

 

 

 

 

 

渋滞のも～と～♪

 

 

 

 

 

熱にうか～さ～れ～♪

 

 

 

 

 

舵を～とるのさ～♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワンピースッ！！！！

 

 

 

アラバスタ王国のモデルになった街ジョードプルで、海賊王気分の篠崎です。

 

 

昨日、メヘランガール城塞から青い街並みの写真はとりましたが、

今日は街中に入ってより近い距離で青い街並みを撮りに行きます。

 

 

青い街並みといっても、全ての建物が青いわけではありません。

その中でも、青い建物が固まっている地域がある事を、

メヘランガール城塞の上から確認できたので、そこを目指します。

 

 

と言っても、その場所はざっくりしか確認できていないので、野生の勘でその方面に向かって歩きます。

40度を超える気温の中歩くので、体力勝負です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いざッ！！グランドラインへッ！！

 

 

 

動画の撮影も含めて、1時間30分くらいかかったでしょうか。

青い建物をカメラに収める事ができました。

 

 

青と茶色の組み合わせがけっこー好きです。

 

珍しい薄紫色の建物。

 

 

その後、お店（時計台南門から駅訪問に100mくらい歩くと右手にある）で、

 

 

ローカルフードを食べ、

 

 

ソーダ屋（上記お店から駅方面に20mくらい歩くと右手にある）で、安くて美味しいソーダ（5〜10ルピー）を飲み

 

 

ダイヤモンドゲストハウスへ戻りました。

 

 

戻る途中、時計台付近に茶色と紺色のタンクトップが売っていたので購入。

写真を撮る時にほとんど同じ服だと悲しいですからね！

 

 

 

 

宿に戻りタンクトップを試着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Yesッ！！ピッチピチッ！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このはち切れそうなサイズ感ッ！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャストサイズってゆーか、はち切れサイズッ！！

 

 

 

どこかで子供にあげる事にしました。

 

 

2着で50ルピー（100円くらい）なので諦めもつきました。

 

 

その後宿でダラダラ。

やる事が無さすぎて、弾き語りしたい気分になってきました。

 

 

 

 

 

 

よし、弾き語りをしよう！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いざッ！！グランドラインへッ！！

 

 

 

時計台付近で弾き語り開始。

 

 

 

世間知～らずだった～♪

 

 

 

少年時代から～♪

 

 

 

自～分だけ～をし～んじて来たけど～♪

 

 

 

とミスチルの「Everything(it’s you)」を熱唱。

 

 

 

さすがのインド。

開始と共に数人集まってきます。

 

ありがたやありがたや。

 

 

事前に近くにいた警察らしき人に歌う許可をとっていたんですが、一曲終わるとそのボスが登場。

 

 

 

ボス）演奏を中止しなさい。ここは演奏する場所ではないよ。

 

 

 

 

 

現地のルールなら仕方ないです。

 

 

 

 

 

ただ、一曲しか歌っていなかったので、ダメもとでもう一曲歌って良いか聞いてみる事にしました。

 

 

 

 

 

僕）ラスト一曲だけ歌って良いですか？

 

 

 

 

 

 

ボス）良いよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良いんかいッ！！

 

 

 

お願いしてみるものです。

 

 

ラスト一曲は、シンディ・ローパーの「Time After Time」。

ミスチル桜井さんもカバーしてました。

 

 

 

 

 

そうです！何を隠そう！僕はミスチルファンなのです！

 

 

 

 

Father&Mother（ミスチルファンクラブ）にも加入しております！

 

 

 

この曲は女性が歌っているんですが、僕は原曲で歌っています。

 

 

 

よってかなり高いッ！

 

 

 

 

篠崎の全力高音ボイス発揮ですッ！

 

 

 

 

もう、喉がパッパラパーになりそうです。

 

 

歌っている最中に、やけに良いカメラで写真を撮っているインド人がいました。

 

 

歌い終わった時になぜか山田さんと話をしています。

山田さんから聞くと、どうやら地元メディアの人。

 

 

明日のジョードプルの新聞か何かにのるっぽい話みたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爪痕残したったぜぇぇぇぇぃぃいいえぇぇぇぁぁぁああああーーーーー！！！！！！

 

 

僕の名前（ryohei shinozaki）と国（Japan）を彼が持っている紙に書きました。

 

それにしても、名前と国だけの情報で新聞に何を乗せるのでしょうか。

 

 

不思議ですが、貴重な経験ができました。

最後にラスト一曲を許可してくれたボスと地元メディアの人と記念撮影。

 

ボス。

 

 

地元メディアの人。

 

 

ジョードプル最終日はなかなか刺激的な日でした。

 

 

最後に一言。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海賊王に、篠崎はなるッ！！！！！

※ジョードプルはアラバスタ王国のモデルになった街です。